ビオトープ管理士
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ビオトープ管理士とは
ビオトープ管理士は、財団法人日本生態系協会が認定する民間資格です。民間の資格ですが、国の環境事業などの入札要件になっていたり、国との密接な関係があります。
世界規模で自然環境を守ろう、という考え方から日本でもこの資格が生まれました。人工と自然との共存を目指した空間をつくる、という意味です。
ビオトープ管理士の仕事は、造園業・建築土木・環境コンサルタント・行政の環境セクションなど広い範囲の様々な分野でビオトープの知識を生かしています。
例えば公園を新たに作る時に、これまでのように遊具中心で作るのではなく、もとからあった木や緑の自然を残しつつ、遊びがしやすいように環境を整えるのにはどうしたらいいか、など環境を破壊しないように考えたりする事がビオトープということです。
ビオトープ管理士の資格を取るには
ビオトープ管理士には、ビオトープ施工管理士とビオトープ計画管理士の2部門があり、それぞれ2級・1級があります。
2級は受験資格は特にはありませんが、1級は大学や短大を卒業後、土木・造園工事の実務・、地域計画のプランニング・野生生物調査など一定年数以上の実務経験が必要になります。実務経験は、学歴や携わっている仕事により4年〜14年になっています。試験は年1回9月に行われます。1級は筆記試験合格後、口述試験があります。
自然体系を守り、植物自然や野生保護を考えた都市計画などのプランナーが計画管理士で、それを踏まえた設計・施工にあたる現場責任者が施工管理士ということになります。
環境省の入札参加資格審査申請における有資格者として指定されているほか、国土交通省をはじめ各地の行政機関で業務入札の要件などとして活用されています。日本規模・世界規模でのビオトープ事業が始まっているので、これからもっと有資格者が評価される時代になってくると思います。
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