点字技能検定
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点字技能検定とは
点字技能検定は社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会が認定する民間の資格です。
点字技能検定で資格を取る事によって、点字に関する知識や技能がバラバラだったものを統一し、視覚障害者に的確な情報を与える事が出来る専門の資格です。
また、点字に関する仕事をしている人の社会的向上を目的としたものでもあります。
現在点字での書籍やデータがまだまだ少なく、公の場での点字表記も必ずしも統一されているとは言えません。今までは技術を持っている専門の人も少なく、
個人個人のレベルの差もあり、どうしても視覚障害者に提供できる情報は限られてきてしまっていました。また、仕事としての社会的地位も低く、ボランティア的なものにどうしても頼らざるを得ませんでした。点字技能検定は、そういった社会背景からうまれてきた資格です。
点字技能検定の資格を取るには
受験資格は、社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会及び社会福祉法人日本盲人会連合において従事する労働者であり、点字資料製作に3年以上従事した者。試験は年1回11月に行われます。合格率は30%前後です。
試験内容は、学科試験と実技試験があります。
学科試験は障害者福祉一般・視覚障害者福祉に関する事・点字全般に関する事などで、選択式ですが、問題は全て点字で出題されます。
実技試験は点字表記化技能」と点字校正技能を問われます。
まだ認定されて間もない資格ですが、専門的資格として国家資格に制定する という動きも出ています。
この資格は視覚障害者も同様に受験できるもで、点字技能の向上とともに、視覚障害者の就労に結びつける事も目的とされています。
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