土地家屋調査士

土地家屋調査士とは

土地家屋調査士は、依頼をうけて不動産の登記に関わるそれらの一連の業務をすることのできる法務省認定の国家資格です。
家屋の取り壊し・土地の用途などが変わった際には必ずその不動産の登記簿も変えなくてはなりません。
土地家屋調査士は、登記簿にある土地や建物の調査をし、測量を行い・登記簿に申請・変更手続きまで行う事が出来ます。
かなり難しい資格ですが、資格を取得できれば独占的な仕事内容なので権威のあるものとされます。土地・建物合わせて年間700万件以上の登記簿に何らかの変更・申請があるので、それら全てを専門的なこの資格が行う事が出来るという事です。
建築関係の仕事に携わっている人には是非取得して欲しい資格の一つです。


土地家屋調査士の資格を取るには

受験資格は特にはありません。試験は年1回、1次・2次試験のある筆記試験が8月・口述試験が11月にあります。
1級2級建築士・測量士・測量士補などの資格を持つ者は筆記試験の2次試験の方が免除になっています。筆記試験の合格者が口述試験を受ける事が出来ます。
試験の内容は、1次が不動産の登記に関する必要な知識・2次が図面・測量関係・製図となっています。口述試験も筆記試験と同様の範囲が出題されます。
合格率は毎年5〜6%ほどです。
合格すると各都道府県別に登録をし、仕事をする事が出来ます。
受験に実務経験は必要ありませんが、登記に関する用語など特殊なものが多いので、不動産関係などに勤めながら勉強するのが良いと思います。
また、法務局などで登記に関する仕事を10年以上経験し、法務大臣が許可した者も土地家屋調査士の資格を取得する事が出来ます。

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