日本語教育能力検定
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日本語教育能力検定とは
日本語教育能力検定とは、文部科学省が認定する日本語を外国人に教える日本語教師の資格です。
日本にやってきた人に日本語を教えたり、外国の日本語学校で教えたりするのが主な仕事です。
従来の日本語学校は日本への大学進学者を対象に受け入れていましたが、就労目的で日本に来る外国の人達が増えてきた中で、受け入れ態勢が整わないためにに、民間の日本語学校が乱立された時期がありました。それで質の悪い日本語を教える人が増えるのではいけない、という事でこの資格が重要視される事になりました。
私たちは母国語であるがゆえに簡単に教える事が出来るのではないか勘違いをしますが、文化も習慣も違う外国の人達に日常使う言葉を教える事は、簡単ではありません。海外の日本語学校で教えるのならば、その国の言語や文化を日本語に置きかえる翻訳的な要素も含まれます。
しかしきちんとした文法や指導法をマスターし資格を取得すれば、日本にいても海外で教える事になっても長く続ける事ができ、ステータスもあがっていく魅力のある資格です。
日本語教育能力検定の資格をとるには
受験資格は満20歳以上で学歴は問いません。専門学校や文化スクールなどで試験対策をたてて試験に挑む人が多いようです。
試験は年1回1月に行われます。試験内容は日本語の語彙や意味・文法などの日本語の構造、日本語の成り立ち、言語知識、現代の日本の現状や地理など多岐にわたっています。
受験者の7〜8割が女性です。合格率は例年20%弱です。
資格取得後は通っていた専門学校や講座に講師として採用されたり、最近では海外の日本語の学習熱の高いところに就職する人もいます。
前者は非常勤の勤務形態を選ぶ事も多く、時間を選んで働きたい女性や主婦に人気です。後者は日本語を教える代わりにその国の母国語を教えてもらう、といった形で働きながら学ぶ人も大勢います。
日本にいても海外にいても、異文化を理解し人としての幅が広がる資格です。
- コンピュータに関する資格 ( 11 )
- スペシャリストを目指す資格 ( 5 )
- 英語を使う資格 ( 5 )
- 建築・不動産関係 ( 5 )
- 自分を生かした資格 ( 4 )
- 社会に役立つ資格 ( 5 )
- 女性に向いている資格 ( 6 )
- 生活・余暇に関する資格 ( 7 )