工業英語能力検定


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工業英語能力検定とは

工業英語能力検定は、1992年に文部科学省に認定された公的資格です。
テクニカルライターの能力がはかれる資格で、主に輸入出用のマニュアルや特許に関する資料の翻訳、申請書を書くなどといった、工業に関するテクニカルな英語能力が問われます。
テクニカルライターは、文学的なものの翻訳とは違い読み手が違う解釈をしないように書かれていることを正確に伝えなければならないので、分かりやすくハッキリとした事実のみの翻訳が出来なければなりません。
工業・技術系の仕事をしている人ならば、男女の別なく取得していると有利な資格と言えるでしょう。
日々技術は進歩していて、それにともないテクニカルライターの需要は増えています。業界ではまだまだ人材不足で、この先も必要とされる資格です。


工業英語能力検定の資格を取るには

工業英語能力検定は4級〜1級までの級があります。社会で通用するには2級以上を取っておくといいでしょう。
受験資格は特にありません。試験は、4〜2級が年2回、5月と11月。1級が年1回、11月に行われます。
2級までは、筆記のみで英文和訳・和文英訳・修辞などの試験内容になります。1級は1次の筆記と2次にリスニングテストが行われます。(1次合格者のみ)
合格率は、2級までが50%前後・1級が10%前後になります。
試験の内容は工業技術に携わっている人ならば、それほどひねった問題ではないと思いますが、実務に深く関わっている用語や問題が多く出題されているので、スクールや通信教育で勉強するだけでなく経験を多くこなしていくのが合格の早道だと思います。また、試験内容も例年大きく変わることもないので、
過去の問題集を多く解いていくのも良い方法だと思います。

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